薪だなDIY
アルモンデハウスに設置した待望の薪ストーブオーブン用の薪を貯めておくための棚づくり。インターネットで、簡単そうなものはないかなと探してみたところ、設計図までアップされている親切な方がおられました。「日々是好日」さんのブログです。この設計図のお世話になり、なんとか冬に向けて、薪だなが完成しました。ありがとうございます。鹿児島の方のブログを拝見して、滋賀でその方とおそろいの薪だなが誕生。便利な時代ですね…。
つくるのはとても楽だったとブログにありましたが、木工が初めてのものにとっては、基本的なことから「?」がいっぱい。それでもIDE氏は、夏休みの課題として取り組むと宣言。私なら、得意そうな人に助けを求めにいってしまいますが、ネットで調べたり、ホームセンターに行ってみたりと地道にコツコツ、少しずつ準備をすすめています。戌年だからかな(笑)。
まずは、少しだけ買ってきた木に、柿渋とオスモのオイルを塗って乾かし、電動ドライバーで、すのこのような枠をつくるところから。
毎日少しずつコツコツそれぞれのパーツを揃えたところで、お父さん登場。畑のことなら任しとけのお父さんも、木工は、経験がないようで、試行錯誤。屋根を作っているところです。私からのメールで薪だなを作っていることを知った坂田工務店の坂田さんが、家づくりの際に余った木とインパクトドライバーを持って登場!
すごい!! あっという間に、組立てが進んでいきます。さすが坂田さん、ありがとうございます。薪だな作りの最大の私の貢献は、この情報を坂田さんにお知らせしたことでしょうか(笑)。
おかげさまで、8月15日、一つ目の棚が完成しました。インパクトドライバーの威力を目の当たりにしたIDE氏、思い立ったら即行動。その日のうちにインパクトドライバーを購入しているのには、ビックリです。
二つ目の棚は、一人でコツコツ(笑)。一つ目のノウハウとインパクトドライバーのおかげで、スムーズに完成。
肝心の薪は、割ってから1~2年は乾かす必要があるそうで、今年の冬のものは、購入することにしました。
今度は、来年に向けて、コツコツ薪割り??薪割りを体験したくなったら、歓迎ですよ~。
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