Boxing day
12月26日、クリスマスの次の日。もともとは、教会が貧しい人たちのためにクリスマスのプレゼントの寄附を募り、その方々が、プレゼントの箱を開ける日ということ説があるようです。今でもそんな風習が残っているといいのですが。
約30年前、英国で過ごしたクリスマス。イブの夕方には、教会へ行き、ロウソクに火を灯し讃美歌を歌う。25日、朝早く子どもたちは、まずは、ソックスの中の小さなプレゼントを開けるのが楽しみ!
朝食の後、再び教会へ。そのあと、いよいよ大きなモミの木のツリーの下に置かれた大きい方のプレゼントを開けます(笑)
25日は、家族とご馳走やカードゲーム、ボードゲームに明け暮れ、ボクシングデーと呼ばれる26日はお休みで、家族そろってお散歩に。ご馳走を食べすぎたから体を動かすのかな?
かつての日本のなつかしいお正月のようだなあと感じたことを思い出しました。
そんなことを思い出しながら、あるもんで玄関に飾ったクリスマス飾りを片付けることにします。
よろしければ、来年は、身近にあるもので手作りのクリスマス飾りを楽しんで下さいね。
災害用に置いてあるロウソクに、小さなリースを載せ、ひろってきたドングリを添えました。サンタさんは、以前お世話をしている会の活動で子どもたちと作ったもので、小枝を赤い布や綿で飾ったものです。
昨年、猫好きの私のために、猫のツリーのクリスマスカードが届きました。可愛いので捨てられず、大事に置いてありました。また来年のために、しまっておきましょう。
サンタさんは、母が羊毛フェルトで手作り。
母が押し花で作ったサンタさんの額と、松ぼっくりを飾ったサンタさん。手前の猫ちゃんは、今年届いたクリスマスカード。 なんと猫ちゃんが歌います(笑)かわいい猫ちゃんカードを見つけて私を思い出して送ってくれるとは、なんともうれしいです。
骨董の招き猫に、リースを飾ると不思議な感じ(笑)リースを玄関の外に飾るには、山からの風が強すぎて玄関の招き猫に。ひろってきたドングリ、頂いた花束に入っていたユーカリの葉っぱに、ご近所さんのお庭のガマズミの実。
以前にイタリアで買ってきたカードや、90代のご近所のおばあちゃんが作られた手毬に、猫と天使の焼物のお人形で、とても賑やかに。
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