山菜ざんまい
毎年新年を迎えると、毎月何か書こうと決心するのですが、なかなかです(笑)
桜の季節になると、ワラビを摘みに出かけたくなります。
先日、近くの山で、ワラビを摘んで家に帰ると、ご近所のおじいちゃんが、タラの芽、ウド、フキ、そしてワラビを届けて下さって、山菜ざんまいの夕飯に。摘みたての山菜ざんまいなんて、贅沢な里山暮らしです。
おすそ分けのしあいっこのできる人のつながりも、うれしいですね。
やっぱり天ぷら!ウドの香りは、格別なのです。
そして、あく抜きしたワラビは、鰹節とポン酢をかけるだけで、美味しい一品に。炊き込みご飯やお味噌汁に入れたり、キノコと一緒にお醤油につけて保存食に。そして、今年は、干して保存してみることにしました。これで1年じゅうワラビを楽しめます。
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