
工事も着々と
ここのところ、アルモンデハウスの床材のオイル塗りに励んでいます。
作業所内で撮ったもので、写真の色が変ですが、この間から作業したのは、床材。
栗の木の床材は、滋賀県産ではありませんが、明治41年鉄道用枕木商として兵庫県で創業されたという小林三之助商店さんから、やってきました。栗の木は、枕木として使われるほど、堅くて強いそうです。
以前にもご紹介したosumoのオイルの二度塗りです。一度塗ったものを乾かし、やすりをかけて、もう一度。osumoの方も、様子を見に来られました。
工事の現場では、着々と工事が進んでいました。
木のほぞ穴は、ひとつひとつ、大工さんの手刻み。棟梁の井吹さんは、若いのに頼もしいです。
2階のこの角度から見えるびわ湖は、よほどのことがない限り、見続けることができるはずです。どうかびわ湖が放射能汚染されるような出来事が起こりませんように。
3月15日には、待望の丸い窓もついていました。こちらの窓から、比良山を見ることができます。
17日にオイル塗に作業場に行くと、現場では、屋根を葺かれているところとのこと。帰りに立ち寄ってみました。着々と工事を進めて頂いており、安心です。
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