笑顔つながろう会にある布でティッシュカバーづくり
1月31、福島から母子避難されているみなさんと支援者の会「笑顔つながろう会」の拠点、向島のMJでのお裁縫会。支援品づくりのお手伝いです。
「笑顔つながろう会」にたくさん集まってきた布をどのように利用しようかと悩む代表の高木さんのお役に立てればと、みなさんで、ティッシュカバーをつくることにしました。
布にアイロンをかける人、お母さんが準備してきてくれた型紙に合わせて布を切る人、縫う人、裏返して纏る人、クルミボタンを作る人、ボタンを縫い付ける人、協力しての流れ作業で、15個も完成しました。
段ボール箱の中の布が、支援品になりました。なんと、次の日のイベントでそのうちの7個が売れたとか。
この日も、あるもんを持ち寄って、豪華なお昼ご飯とおやつの時間になりました。
少しのできる力を出し合って、笑顔がつながるお手伝いになるといいですね。
3月7日には、向島MJにて、福島を忘れないためのメモリアルキャンドルという企画(福島県三春町生まれ・在住の写真家 飛田晋秀さんの写真展、お話会、キャンドルナイト)を予定されています。チラシを作成させて頂きました。お時間許されましたら、ぜひ、お立ち寄り下さい。
http://idekoma.mond.jp/temp/
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