トチの木ののれん

暑い毎日が続きますね。

しばらく前に、アルモンデハウスに、トチの木で染めたのれんが届きました。

巨木と水源の郷をまもる会の小松さん手づくりののれん。色が違うのは、一つは媒染液にミョウバンを使っているためだそうです。小松さん、素敵な作品をありがとうございます！

のれんがゆれると涼しい気分になります。と言いつつ、とうとう昨日クーラーも設置してしまいました。熱中症で倒れてもいけないので、厳しい夏は、クーラーのお世話にもなるしかないようです。太陽光で生み出したエネルギーをクーラーで使う。まっいいか。でも設定温度は、28度、外の風が心地よく入る時間には、クーラーは切るようにしないと。どのように折り合いをつけて暮らしていくかがこれからは大事なのかな、そんな風に自分を言い聞かせつつのクーラー導入です。

5月30日には、小松さんたちのお世話になり、子どもと川とまちのフォーラムの子どもたちと、トチの巨木に会いに行きました。この日の様子は、フォーラムのブログをご覧下さい。学生スタッフの朝田くんの報告が載っています。巨木林歩きの後は、トチの実ぜんざいを頂き、清々しい一日でした。あれから2カ月。早いですね…。