びわ湖のよしず
アルモンデハウスに、びわ湖の葦のよしずが3つ。
ひとつは、リビングの大きな窓のところ用に、近江八幡市円山の葦屋さん、西六商店の西川六左衛門さんがつくって下さったもの。西川さん、ありがとうございます。よしずを置くと、適度な目隠しと日よけになり、置いただけでも涼しい気分になります。
あとふたつは、2階の和室と洋室の窓に、立てかけてあります。
これらは、家を建てて頂いた坂田工務店さんのイベントで作らせて頂いた自作のものとお母さん作のもの。こちらは近江八幡の屋根屋さん(もとは、葦屋さん)に、教えて頂きながら、1本1本。なかなか根気のいる作業でした。
この日は、よしずの他、おにぎり椅子とティッシュケースを作らせて頂き、大満足。今回で13回目とか。坂田さん、素敵なイベントをされますね。
おにぎり椅子は、蜜蝋を塗って、デッキ用に置いておくと、陽に焼けてきれいに年輪の模様がでてきました。
人のつながりのおかげで、天津のよしずではなく、びわ湖のよしずを迎えることができました。よしず作り、機会があれば、ぜひ、チャレンジしてみて下さいね。
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