arumonde 集い語らう会

2012年12月8日、四条京町家にて開催させて頂きました「arumonde 集い語らう会」。あれから1年半が過ぎました。早いものです。記録を兼ねて、ちょっと過去に遡ってのご報告を入れようかなと思います。

なんと、チラシを広く配布する前に、定員がいっぱいになるという嬉しいことになりました!子どもさんとスタッフも合わせると30名!大盛り上がりで、それぞれにもつながって頂けたようで「いい人に会えて良かった」「いろいろな意味で豪華な会だった」「あっという間に時間が過ぎた」「こんな会から何かおもしろいことが生まれそう」「元気が出た」「次回が楽しみ」…と、うれしい感想をお寄せ頂き、ありがたい気持ちでいっぱいだったことを思い出します。
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そして、町家の大家さん、小泉さんにも「家が喜んでいる」と言って喜んで頂けたのは、とてもうれしかったです。「家が喜ぶ」っていい表現ですね。ご縁を頂き、四条京町家さんと協力して始めた「むすび市」も、今度(2014年7月26日)で4回目です。

長澤農園で修行中の農業青年、大八木さん、藤井さんの野菜、味が濃くて、とても美味しかったです。もちろん、持参してくれた師匠の長澤先生の小かぶも。
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滋賀から駆けつけて下さった寺川さんの近江米も、さめても美味しく、しいたけ、自然薯は巨大でした。ご飯の入っている桶は、樽徳の宮本さんお手製。

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「あるもん持参」の一品も、それぞれに趣向を凝らしたものをお持ち頂き、とても豪華な会になりました。移動カフェ「ゲリラカフェ」さんにも大変お世話になりました。

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このあと、持たせて頂いた語らいの会は、
2013年2月3日、毎日新聞にお勤めの傍ら猟師修行もされている西村浩一さんをゲストに『鹿肉 de “Hee Hoo”』
2013年6月15日、和束の若手茶農家さん、植田修さんをゲストに『宇治茶 de “Hee Hoo”』

そのうちに、また語らいの会も開きたいと思います。