政治に冷静な理性を

原発賠償訴訟・京都原告団を支援する会の共同代表もされている市民環境研究所代表理事の石田紀郎先生から、こんな声明書が届きました。

声明文は、「私たちは冷静で理性的にものごとを見つめ、一人一人が主体的、自立的に主権者としての自覚を大切にしたいと思います。私たちは混乱に巻き込まれ、うろたえることはもちろん、小池劇場を楽しむ傍観者となるのは無責任です。一人一人の力は小さくとも、力を合わせ社会を健全にする社会的責任を自覚し、日本国憲法が認める国民の権利を行使したいと思います。」と締めくくられています。

全くそのとおりだと思います。

改憲阻止への声明書は、こちら。

閉塞感を感じる世の中ですが、日々の暮らしの中のささやかな楽しみを大切にしたいものです。