お灸で梅雨を乗り切る

お灸で梅雨を乗り切る

6月23日には、これまでご参加の皆さんのうち、ご都合のよい方での集いとさせて頂きました。

梅雨の後の暑~い夏も終わりが近づきましたが、この日のテーマは、梅雨の過ごし方。

ご紹介頂いたツボは、万能ツボと呼ばれる足三里。この夏、教えて頂いたツボにお灸をして、梅雨だけではなく、厳しい夏も、なんとか乗り越えることが出来ました。

みちこさん、いつもありがとう!

お腹の具合が悪い時に効く 水分。

下半身のむくみをとる 陰陵泉。

みちこさんのお話は、

1.東洋医学と梅雨

梅雨の時期は、梅雨だるというそうで、だるい、重い、そして、冷えやむくみ、下痢などに悩まされることが多いとか。

2.「外邪病」の話~湿邪~

この時期は、湿邪の影響を受けやすく、胃腸の働きが悪くなったり、消化吸収ダウン、食欲ダウン、そしてお腹が冷たいことが多いと聞き、お腹を触ってみると、ひんやりつめたい…。

3.夏バテ対策

夏バテ対策は、内から、外から。さすがに、今年の夏は、クーラーなしでは過ごせませんでしたが、注意事項を守って夏を過ごしましたよ。

いつものようにお灸体験

この回では、お灸の会の前に、あるもん持ち寄りランチ会、 夏バテ対策で「夏野菜の力を借りる」 と聞く前から、この日のランチは、夏野菜いっぱい。 またまた豪華なお昼になりましたね!
美味しいおかずをありがとう。

次回お灸の会は、9月23日(祝)の予定です。みちこさん、楽しみにしています。