地域にあるもんで

地域にあるもんで

4月22日、お世話をしている子どもと川とまちのフォーラムの企画で、「春の里山歩きと山菜とり」に、京都から、沢山の親子の皆さんやスタッフが、滋賀、湖西の八屋戸地域に来られました。地域の皆さんも合わせると50名程の大所帯。

京大で里山研究をされている深町さんをはじめ、比良の里人さんたちのご案内で、里山歩き。

八屋戸あたりは、守山石の産地でもあり、石好きの子どもや庭づくりの好きな学生さんは、大興奮!

川端と呼ばれる生活用水路、高島の新旭が有名ですが、この地域にもあるのですね。

森に向かって歩いていくと、山菜を積める場所が。地域の山菜に詳しい比良の里人さんに教えて頂いて、京都の子どもたちは、興味津々。

森の中での山菜の天ぷらは、大人気でした。地域の方からのとれたての竹の子やシイタケ、写真を撮る前になくなってしまいましたが、美味しく頂きました。