薪ストーブ初火入れ
11月7日、薪ストーブを購入させて頂いたハートカントリーストーブの北田さんが、初の火入れに来られました。ハートカントリーストーブさんは、京都の美山のストーブ屋さんですが、この家の設計でお世話になったアークス建築事務所の住吉さんのご紹介。
ストーブは、どうしてもオーブン付きのものが欲しかったため、アルモンデな滋賀産ではなく、イタリアから来たストーブ「domino 8」。ピザみたいな名前です(笑)。
北田さんからの説明をお聞きした後、薪や火つけ剤も置いて頂いた上でIde氏にマッチが渡され、初火入れ。
火を見ると、なんだかワクワクします。そして、薪ストーブは、部屋をほんわか温めます。
この日は、立命館大学の映像学部の学生さんも、映像に撮りたいということで同席。今回の写真も何枚かは、彼女の撮ったものです。興味を持って下さってうれしいですね。
次の日、薪ストーブのプロ北田さんなしで、火をつけてみようとトライしたところ、火をつけると煙がモクモク。ストーブの扉を閉めているのに、煙がもれてきて大焦り。しばらくするとおさまったので、ほっとしましたが、しばらく試行錯誤が続きそうです。薪が雨に濡れて水分を含んでいたからでしょうか??
ストーブの上には、お友達に頂いた鍋やポットを置いて、心とからだがあたたまりました。頂いた方やつくられた方、そしてお世話になった方のお顔を思い浮かべられるのは、いいものです。これで、比良の寒い冬も、乗り越えられるかな。
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